SmartMax コットン マルチシートの10mm×10mmの切片を
培養基で培養した状態。

発生した菌は、「木材腐朽菌」「青カビ」「放線菌」の三種類。
  白 木材腐朽菌、 青 アオカビ 黄色 放線菌

この後、この培養基上は木材腐朽菌に占領される。


SmartMax コットン シートに短期間で木材腐朽菌が棲息することが実証できた。
これによって、SmartMax cottonシートでマルチングして、
木材腐朽菌を噴霧することで、病害菌の生息できない畝、地表にすることが出来る。
「完全無農薬栽培」を可能にする次世代マルチシート
圃場の畝のマルチした後、SmartMax クチクラ ガード液を噴霧した状態。
温度、湿度があればコットンに木材腐朽菌が繁殖し、シートのエリアは木材腐朽菌が優占菌となり、
病害菌が侵入、生息繁殖不可能となる。

強い雨が降っても「泥はね」が無いこと、病害菌が生息出来ないことから、完全無農薬栽培場をサポートする。
供試材料及び試験方法

 材料   SmartMax コットン マルチシート     ユニチカ(株)製
 試験方法  圃場でSmartMax コットン マルチシートにSmartMax クチクラ ガード液を噴霧して
         木材腐朽菌を担持させる。
 検定方法  30日後 SmartMax コットン マルチシートの一部を取り、無菌培養基で木材腐朽菌の繁殖を調査する。

 
SmartMax コットン マルチ シートの       木材腐朽菌支配抗菌検定試験
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